公認心理師

【公認心理師の現任者講習会】現任者は受講することが必須という話

【公認心理師の現任者講習会】現任者は受講することが必須という話
公認心理師受験者
公認心理師受験者

公認心理師の現任者講習会、受講しようかどうか迷うな…大学や大学院を出ていなくても現任者は現任者講習会を受講すれば試験を受けられる人がいるって聞いたけど、実際どうなんだろう?

IKEDA
IKEDA

こういった疑問に答えるため、今回は公認心理師の現任者講習会について解説します。

公認心理師の現任者講習会について知りたい人も多いのではないでしょうか?

2018年には現任者講習会の内容が試験に出題されるという噂もありました。

そこで公認心理師試験対策講座を開講し実際に公認心理師試験に合格した経験から、公認心理師の現任者講習会、さらに現任者講習会が試験対策になるのかについてわかりやすく解説します。

 

公認心理師現任者講習会

現任者講習会とは

公認心理師の受験資格として区分A、区分B、区分Cがあります。

さらに、特例措置として区部D1、区分D2、区分E、区分F、区分Gがあります。

公認心理師の受験資格(特例措置)は下記の通りです。

公認心理師の現任者講習会

特例措置の中でも区分Gは、実務経験を5年積んだ現任者が現任者講習会を受講することで受験資格を与えるというものです。

実務経験5年とは、文部科学省や厚生労働省で定める施設において公認心理師の業務(1)から(3)を5年以上行っていることです。

ただし、2018年区分Gの現任者に受験資格があるかどうかは出願してみないとわかりませんでした。そのため、現任者講習会を受講したにも関わらず受験資格が認められなかった人もいました。

文部科学省や厚生労働省が定める施設や公認心理師の受験資格の詳細については【公認心理師の受験資格】特例措置がある今が受験のチャンスで解説しています。

【公認心理師の受験資格】特例措置がある今が受験のチャンス
【公認心理師の受験資格】特例措置がある今が受験のチャンス 自分に公認心理師の受験資格があるか知りたい人も多いのではないでしょうか? 公認心理師の受験資格については受験資格の...

 

この区分Gの有効期間は2022年までです。

大学や大学院を出ていなくても、「実務経験5年」+「現任者講習会受講」で国家資格である公認心理師試験を受験することができます。

これって凄いことだと思いませんか?

現任者が現任者講習会を受講して公認心理師資格を得るメリットはとても大きいです。この機会に、現任者講習会を受講して公認心理師試験を受けることをおススメします。

ちなみに、2018年受講修了されている人は、再受講する必要はありません。

内容

公認心理師現任者講習会の内容は、下記のとおりです。

現任者講習会内容

2018年の公認心理師現任者講習会では授業の一部としてDVDを流したようです。

テキスト

2018年は公認心理師現任者講習会のテキストについていろいろな噂がありました。

すでに出版されている〇〇という本が現任者講習会のテキストとして使われるんじゃないかという話もありました。

結論から言うと、公認心理師現任者講習会のテキストについては日本心理研修センターが監修で作成されました。そして、このテキストは誰でも購入することができました。

 

また、2018年版の現任者講習会のテキスト代金についても3万円、5万円、7万円という噂がありましたが、テキスト代金は4,104円でした。

 

2018年12月20日に2019年版の公認心理師現任者講習会テキストが販売されました。2019年版の現任者講習会のテキスト代金も4,104円です。

 

公認心理師現任者講習会テキストの活用方法については、【公認心理師現任者講習会テキスト】1番おススメの活用方法!で解説しています。

公認心理師現任者講習会テキスト
【公認心理師現任者講習会テキスト】1番有効な読み方、使い方を書いてみたい 公認心理師現任者講習会テキストを購入し、ひと安心しているそこのあなた! テキストを購入できたものの、内容を見て、ど...

料金

公認心理師現任者講習会の料金は70,000円です。

詳しくは日本心理研修センターの現任者講習会についてをご覧ください。

ちなみに2018年は公認心理師現任者講習会に指定された機関によって65,000円のところもありました。公認心理師現任者講習会の指定機関についは後ほど説明します。

申込み方法

2019年1月7日(月)12:00 ~ 2019年1月17日(木)17:00までの間に日本心理研修センターの現任者講習会についてからWebで申し込みます。

申込み期間が10日間と短いので忘れないように気をつけてください。

指定機関

公認心理師現任者講習会に指定された機関については厚生労働省の平成31年開催公認心理師現任者講習会に掲載されています。

 

2018年は指定される度に追記されていったので、2019年もそうなると思われます。2018年は指定された期間によって現任者講習会の料金は若干異なりました。

現任者講習会は試験対策にならない

現任者講習会は試験対策ではない

2018年は日本心理研修センターは公認心理師現任者講習会は試験対策ではないと明言していました。

 

2019年も日本心理研修センターの現任者講習会についての「現任者講習会申込み概要」の「その他」に「この講習会は公認心理師試験対策に特化した講習会ではありません。」との記載があります。

試験では現任者講習会テキストからほとんど出題されなかった

2018年の公認心理師試験を受験しましたが、現任者講習会テキストから出題されたとは感じませんでした。

今後も現任者講習会からの出題は少ないと思われます。

まとめ

今回は公認心理師の現任者講習会について、さらに現任者講習会が試験対策になるかについて解説しました。

2017年に2018年現任者講習会の受付がはじまったときは申し込みが殺到したようですが、2017年12月には落ち着いてきたようでした。

繰り返しになりますが、2019年の現任者講習会の申込みは2019年1月7日(月)12時からはじまります。受講する人は申込みを忘れないようにしましょう。

公認心理師の現任者講習会について
  • 実務経験5年以上の現任者は現任者講習会を受講することで公認心理師試験の受験資格を取得できる(受験区分G)
  • 公認心理師の現任者講習会は試験対策にはならない
【公認心理師の受験資格】特例措置がある今が受験のチャンス
【公認心理師の受験資格】特例措置がある今が受験のチャンス 自分に公認心理師の受験資格があるか知りたい人も多いのではないでしょうか? 公認心理師の受験資格については受験資格の...