池田 誠のプロフィール

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職業:公認心理師試験合格者、臨床心理士、元SE(システムエンジニア)

出身地:福岡

趣味:心理学を学ぶこと、ブログを書くこと、野球観戦(ソフトバンクホークス)、お笑い番組を見ること

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大学時代

大学時代の学部は工学部で、プログラミングを専攻していました。

ただ、大学生のときはプログラミングがあまり得意ではありませんでした。

プログラミングが得意ではないというか、そもそもコンピュータが苦手でしたね(^^;

しかし、そんなことはお構いなしに授業はあります。

夜遅い時間まで大学のコンピュータ室でレポート課題をやっていました。

その大学からキレイな夜景が見えたのを覚えています。

将来はプログラミングの仕事をして、(心地よい疲れを感じながら)コーヒーを飲みながらオフィスから夜景を見る自分を想像していました(^^;

また、テストでは時間内に課題のプログラムを組むことを求められました。

プログラミングが得意ではありませんでしたが、一生懸命やって上手くいったときにはそれなりに充実感がありました。

やらなければならない状態になるとそれなりに頑張る、というのが当時の僕でした。

大学では、自分が受ける授業を選択できます。

具体的には履修届を出すときに、自分が受けたい授業を選択して提出します。

そんなときに自分が真っ先に選択した授業があります。

それは「心理学」です。

実は以前から心理学の本や自己啓発本をよく読んでいて、昔から心理学には興味を持っていました。

そして実際に授業を受けてみて、とても面白かったことを覚えています。

また、心理学の先生は他の先生とは違う印象を持ちました。

具体的には、授業でも学生と上手く人間関係を作っていこうというのが伝わってきたんです。

ある日、授業中の私語がちょっと多いと思うことがありました。

普通だったら怒ると思うのですが、その先生は怒りませんでした。

そのときに、先生が我慢して授業をしているのが伝わってきました。

すると、自然と私語がなくなりました。

あるときは「みなさん、ここは試験に出しますからしっかり抑えておいてくださいね」とおっしゃったこともありました。

そんな先生だったので、学生からとても人気がありました。

大学を卒業するときに「心理学を勉強しなくて良いのかな」という想いを抱いたのを覚えています。

しかし、SE(システムエンジニア)として内定をもらっていたこと、「心理では食べていけない」という想いからSEになることにしました。

ただ、そのときに「この気持ちを覚えておこう」と想ったのを覚えています。

SE(システムエンジニア)になる

SEになった1年目は、とても充実していました。

就職した会社では、富山県の山奥の研修所で新人研修が行われました。

そこには、全国から新入社員が集まって2か月近く集団生活を送るのですが、一人前のSEになるという同じ目標を持った仲間もできて充実した日々を過ごしました。

新人研修の後はそれぞれの配属先に配属され忙しい日々を過ごすことになりますが、同期の存在はとても大きなものでした。

配属後は余裕がなかったのですが、だんだん業界のことや仕事のことがより見えるようになります。

そして、時間が経つにつれて転職する同期が出はじめました。

自分も例外ではなく、将来についていろいろと考えました。

自分のSEとしてのキャリアを考え、より高いスキルや給与を求めて何度か転職もしました。

IT業界ではよくあることですが、かなりブラックな働き方をすることもありました(^^;

毎日朝早くから夜遅くまで働いてそれなりに良い給与をもらっていましたが、ストレスもひどかったです。

ストレスが大きく、心に余裕がない状態が続きました。

すると、周囲にも優しく接することができなくなります。

同僚にかなり厳しいことを言うこともありました。

そして、そんな自分が嫌になって、また悩むことになります。

休日の過ごし方はと言うと、土日はずっと寝ていました。

昼過ぎに起きるのが当たり前で、ひどいときには夕方に起きていました。

土日に友達との予定があるときは会いましたが、そんなときでも仕事のことを考えていることがありました。

だんだん友達に会うのもおっくうになって、1人で過ごすことが多くなりました。

そして、ずっとお酒を飲んでいました。

ストレスからくる暴飲暴食の結果、体重は今よりも30㎏近く太っていました。

毎日毎日一生懸命働いて稼いだお金をストレス発散のためにお酒に使って、どんどん不健康になっていく…

「このままじゃいけない」と想うようになり、その想いはどんどん大きくなっていきました…

そして、とうとう体調を壊してしまいます。

心理学を学ぶ

体調を壊してから、「自分は一体何のために働くのか?」と想うようになりました。

人によってさまざまな意見が、あると思います。

「生活するためにお金が必要だから働く」という意見もあると思います。

また、僕に対して「甘えるな」という意見もあると思います。

実際に生活していくためには、お金が必要なので働かなければなりません。

しかし、僕はSEとして働いていくことに限界を感じ始めていました。そして、

「自分のやりたいことって何なんだろう?」と思うようになりました。

これは僕がずっと思っていたことであり、僕の人生のテーマみたいになっていました。

そんなときにインターネットで「臨床心理士」のことを知ります。

昔から心理学に興味があったこともあり、ネットサーフィンしているうちにたまたま臨床心理士に行きつきました。

調べてみると、臨床心理士になるには臨床心理士資格認定協会が認定した指定大学院に行く必要があることが分かりました。

僕は工学部出身のため、受験資格がありません。

しかし、さらに調べてみると出身学部は問われないことが分かりました。

そのため受験資格があることは分かったのですが、「心理学」が本当に自分のやりたいことなのか自信がありませんでした。

大学院入試では、心理学部で学んだ内容をきちんと理解しているかが問われます。

また、大学院の授業は心理学部の内容をさらに深めたものです。

心理学部出身の友人に大学で学ぶ心理学の内容やテキストについて聞ければ良いのですが、当時の僕の周りにはそのような友人はいませんでした…

そこで、自分と同じ状況の人をインターネットで探しました。

他学部卒で大学院入試を考えている人が読んでいる参考書を読んでみたいと思ったのです。

かつて大学院を目指した人が勉強で使用した参考書を紹介していたので、実際に読んでみました。

そこに書いてあったのはテレビで放送されたりコンビニに置いてあるような心理学ではなく、しっかりとした(学術的な)心理学でした。

これを勉強してみたいと思うようになり、大学院受験を考えるようになります。

調べると、大学院入試では主に用語説明(〇〇について説明せよ)が出題されることが分かりました。

そこで、心理学の用語について10個ぐらいを自分なりにまとめてみました。

1つの用語について200文字から300文字ぐらいです。

そして、それを覚えようとしたのです。

しかし、なかなか覚えることができません。

理解が足りないから覚えられないかもしれないし、そもそも勉強方法が間違っているかもしれないと思いました。

心理学部を出ていないため心理学をイチから勉強する必要があると感じていて、独学の限界を感じました。

また、大学院入試では大学院で研究する内容を研究計画書という形で提出しなければなりません。

ほとんどの大学院受験生は、心理学部で卒業論文を書いています。

多くの心理学部卒業生が、研究計画書を書くときに卒業論文で研究しきれなかった部分を研究するという形にします。

しかし、自分は心理学の卒業論文を書いたこともありません。

そのため、研究計画書についてもどうすれば良いのか悩んでいました。

心理学の勉強と研究計画書の作成という2つの壁にぶつかり、予備校の利用を考えました。

当時は福岡に住んでいましたが、心理系大学院受験のための予備校がありません。

インターネットで、心理系大学院受験のための予備校を調べました。

そして、大阪の予備校に説明を聞きに行きました。

予備校の説明には納得できたのですが、やはりなかなか入学する決心ができませんでした。

後日、入学するために予備校に行ったのですが、予備校の近くにある公園からずっと動くことができませんでした。

臨床心理士を目指して予備校に入学するという決心がつかなかったのだと思います。

さんざん悩んだ末、数時間後に入学の申込をしました。

その後、実際に大阪で1人暮らしをしながら予備校に通いました。

予備校の自習室の利用開始時刻の8:30から利用終了時刻の20:00まで勉強し、途中授業がある場合は授業に出るという生活を1年間しました。

そして、1年後に大学院に入学することができました。

大学院時代

一度社会に出てから、再び学校に行くことになりました。

勉強したかった心理学を学ぶことができるということで、とてもやりがいを感じていました。

大学院は大学のように単位を取ることはもちろん、研究内容を修士論文にまとめます。

とても忙しくてあっという間の2年間でした。

僕がいた大学院では、一般の方の心理相談を受け付けていました。

僕は、大人のカウンセリングと子どものプレイセラピーをそれぞれ担当しました。

守秘義務があるので詳細をお話しすることはできませんが、この経験は一生忘れることはないと思います。

プレイセラピーの子どもには、節目節目でお手紙をもらっていました。

この手紙は僕にとって宝物で、臨床心理士資格認定試験のときにもお守りとして持っていきました。

就職については、周りでは福祉関係やスクールカウンセラーを志望する人が多かったです。

僕は社会人出身ということもあり、働く人を支援したいと思っていました。

心理カウンセラーになる

大学院修了後は、横浜の就労支援センターで心理カウンセラーとして働きました。

そこは、今まで働いた会社の中で1番のブラック企業でした(^^;

一緒に働く仲間はとても良い人ばかりだったのですが、管理職やトップのハラスメントがひどかったです。

そして、とてもショックを受けたことがあります。

それは、就労希望者の意見を尊重しているとは思えない対応だったことです。

ハラスメントがある労働環境と就労希望者を尊重しない態度に悩んだ末、退職しました。

心理職初の国家資格「公認心理師」が誕生

2017年9月15日、公認心理師法が施行され、心理職初の国家資格である「公認心理師」ができることになりました!

臨床心理士試験に合格する

臨床心理士試験に合格し、臨床心理士になりました!

公認心理師試験対策講座を開講する

2018年5月28日、公認心理師試験対策講座を開講しました!

公認心理師試験に合格する

第1回公認心理師試験に合格しました!

臨床心理士模擬面接をはじめる

臨床心理士試験(面接試験)に向けて、臨床心理士試験模擬面接をはじめました!

臨床心理士論述対策をはじめる

臨床心理士試験(論述試験)に向けて、臨床心理士試験論述対策をはじめました!

今後について

このブログでは、わかりやすく「公認心理師」についての情報を発信していきます。

公認心理師についての情報を発信していくことで、公認心理師を目指す人の助けになればと思っています。

2018年5月には「公認心理師試験対策講座」を開講しました。

大変多くの方にご受講いただき、とてもありがたかったです。

自分のように臨床心理士、公認心理師を目指かどうか悩んでいる人に向けて「臨床心理士・公認心理師の受験相談」も受付ています。

また、世の中には働き方に悩みつつも「やりたいことがわからない」「やりたいことがない」と思っている人がたくさんいると思います。

実際、僕もずっとそうでした。

そんな僕だからこそ「やりたいことがわからない」「やりたいことがない」と思っている人に向けて何かできることがあるんじゃないかなと思い「やりたいことを見つける就職・転職相談」も受け付けています。

これまで自分が歩んできた人生の中で多くの時間を費やしたのが「IT」と「心理学」です。

この2つを組み合わせること(「IT × 心理学」)で何かしら新しいものを生み出し、世の中に貢献したいと思っています。