公認心理師

【公認心理師のテキスト】実際に試験に役立ったテキストだけを紹介

【公認心理師のテキスト】実際に試験に役立ったテキストだけを紹介
受験生
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公認心理師のテキストってどれを使ったら良いんだろう?…公認心理師テキストのおススメを知りたい!…できれば第1回公認心理師試験を受験した人に、実際に試験で役立ったテキストを教えてほしい!

IKEDA
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こういった疑問に答えるため、今回は公認心理師のテキストについて解説します。

公認心理師のテキストについておススメを知りたい人も多いのではないでしょうか?

なるべく効率良く試験に出るところを網羅したテキストを使いたいですよね。

そこで公認心理師試験対策講座を開講し実際に公認心理師試験に合格した経験から、公認心理師のテキストについて解説します。

必ず読みたい公認心理師テキスト

必ず読みたい公認心理師テキスト

公認心理師試験対策講座で受講生におススメし、実際に第1回公認心理師試験で役立ったテキストを紹介します。まずは、必ず読みたいテキストです。

公認心理師必携テキスト

公認心理師必携テキストの特徴は、なんと言っても公認心理師の出題基準、ブループリントに対応していることです。

公認心理師の出題基準、ブループリントについては【公認心理師のブループリント】おススメの活用方法を解説【まとめ】で詳しく解説しています。

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2019年1月6日現在、出題基準のキーワードにすべて対応しているのは、この公認心理師必携テキストと公認心理師国試必須センテンスぐらいです。

ちなみに公認心理師国試必須センテンスは最終チェックには使えるかもしれませんが、キーワードを理解するのには向きません。

 

公認心理師必携テキストは、631ページで4500円(税別)です。

フルカラーで見やすく紙質も良いのでページをめくるときの肌触りも良いです。

巻末には9分野について事例問題が記載されています。

1分野につき2問記載されているので、合計18問の事例問題が記載されています。

さらに付録には公認心理師の出題基準のキーワードが該当ページのページ番号とともに記載されています。

そのため、キーワードからそのキーワードの説明が載っている本文を検索できるようになっていて、とても便利です。

 

ただし、足りない点もいくつかあります。

たとえば、基礎心理学の記憶で系列位置効果(初頭効果、新近効果)の記載がありません。

また、精神分析や認知行動療法についてはそれぞれ1章を割いて解説してありますが、クライエント中心療法など人間性心理学についてはそれほど多く解説しているわけではありません。

心理検査についてはロールシャッハテストでのスコアの解釈についても片口法、エクスナー法ともにありません。

ただ、第1回公認心理師試験ではそのような心理検査についての詳しい知識は求められていませんでしたので、記載がなくても問題はありませんでした。

公認心理師試験の詳細については【公認心理試験の感想】第2回以降受験する人へのアドバイス付きで解説しています。

【公認心理師試験の感想】第2回以降受験する人へのアドバイス付き
【公認心理師試験の感想】第2回以降受験する人へのアドバイス付き 公認心理師試験を受験した人に感想を聞きたい人も多いのではないでしょうか? 実際に受験した人の感想はこれから受験する...

 

公認心理師必携テキストの詳細については【公認心理師必携テキスト】とりあえず買って、こう使うべし!で解説しています。

【書評】公認心理師必携テキスト
【公認心理師必携テキスト】とりあえず買って、こう使うべし!【書評】 公認心理師必携テキストを買おうか迷っている人も多いのではないでしょうか? もしくは、買ったけど上手な使い方がわから...

 

公認心理師必携テキストについては、いくつか足りない点を挙げましたが、それをはるかに上回るメリットがあります。

間違いなく買う価値のあるおススメ本です。

一発合格! 公認心理師対策テキスト&予想問題集

次におススメするのが、一発合格! 公認心理師対策テキスト&予想問題集です。

このテキストの特徴は、わかりやすくコンパクトにまとまっている点です。

 

このテキストは第1回公認心理師試験後に発売されたため実際に試験で役だったわけではありませんが、今試験勉強をするとしたら外せない本です。

 

後で紹介する「’18-’19年版 臨床心理士試験徹底対策テキスト&予想問題集」の公認心理師版のような感じです。

著者と出版社も同じですし、重複している部分も多いです。

公認心理師必携テキストの足りない点で挙げたクライエント中心療法を含む人間性心理学の詳しい説明やロールシャッハテストのスコアの解釈も記載されています。

各章の終わりにはその章が理解できているかをチェックするテストがあります。

さらに、巻末には模擬試験として200問(100問×2回)が付いているので問題集としても活用できます。

 

第1回公認心理師試験を受験してみて出題基準、ブループリント以外からの出題も多く心理学全般の知識が必要だと感じました。

このことについては【公認心理試験の感想】第2回以降受験する人へのアドバイス付きで解説しています。

【公認心理師試験の感想】第2回以降受験する人へのアドバイス付き
【公認心理師試験の感想】第2回以降受験する人へのアドバイス付き 公認心理師試験を受験した人に感想を聞きたい人も多いのではないでしょうか? 実際に受験した人の感想はこれから受験する...

一発合格! 公認心理師対策テキスト&予想問題集は、心理学全般の知識を抑えたい人におススメします。

できれば読みたい公認心理師テキスト

できれば読みたい公認心理師テキスト

次は、できれば読みたい公認心理師テキストです。

’18-’19年版 臨床心理士試験徹底対策テキスト&予想問題集

臨床心理士試験徹底対策テキスト&予想問題集の特徴は、わかりやすくコンパクトにまとまっている点です。

臨床心理士試験でお世話になった本です(^^;

 

この本は「一発合格! 公認心理師対策テキスト&予想問題集」の臨床心理士版のような感じです。

著者と出版社も同じですし、重複している部分も多いです。

こちらは本のタイトル通り臨床心理士試験の対策テキストになりますが、公認心理師試験のテキストとしても使えます。

公認心理師と臨床心理士の違いについては【公認心理師と臨床心理士】どちらを目指すべきかお答えします!で解説しています。

【公認心理師と臨床心理士】違いを解説!今後についても言及
【公認心理師と臨床心理士】違いを解説!今後についても言及 公認心理師試験と臨床心理士の違いを知りたい人も多いのではないでしょうか? 公認心理師と臨床心理士の今後について知り...

臨床心理士と公認心理師では民間資格と国家資格などいろいろな違いがありますが、心理学の試験であるという点では共通してます。

 

また、このテキストにはページ下に簡単な豆テストがあり、各章の終わりにはその章が理解できているかをチェックするテストがあります。

さらに、巻末には模擬試験として臨床心理士試験2回分(200問)が付いているので問題集としても活用できます。

 

あえて欠点を言うと公認心理師の出題基準、ブループリントに対応していないことですね。

臨床心理士試験向けのテキストなので当たり前ですが…(^^;

一発合格! 公認心理師対策テキスト&予想問題集を買った人は、こちらを買う必要はありません。

心理学検定基本キーワード[改訂版]

心理学検定基本キーワード[改訂版]は、心理学全般についてかなり詳しく書かれているテキストです。

正直、ここまで知っておく必要があるのかなと思うことまで書いてあります(^^;

ただし、このテキストを完璧に理解して覚えることができれば公認心理師試験の合格はかなり近いような気もします。

現任者講習会テキスト

現任者講習会テキストについては、区分Gの人が受講する現任者講習会で使用されるテキストです。

現任者講習会の詳細については【公認心理師の現任者講習会】現任者は受講することが必須という話で解説しています。

【公認心理師の現任者講習会】現任者は受講することが必須という話
【公認心理師の現任者講習会】現任者は受講することが必須という話 公認心理師の現任者講習会について知りたい人も多いのではないでしょうか? 2018年には現任者講習会の内容が試験に出...

 

発売当時、現任者講習会テキストは公認心理師法など公認心理師のオリジナル部分が解説された唯一のテキストでした。

現任者講習会を受講しない人を含め、誰でも購入することができます。

ちなみに、急いで作成したのか、現任者講習会テキスト[2018年版]は誤字脱字がとても多く、本の取り換えもできたほどです。

現任者講習会テキスト[2018年版]の詳細については【公認心理師現任者講習会テキスト】1番有効な読み方、使い方を書いてみたいで解説しています。

公認心理師現任者講習会テキスト
【公認心理師現任者講習会テキスト】1番有効な読み方、使い方を書いてみたい 公認心理師現任者講習会テキストを購入し、ひと安心しているそこのあなた! テキストを購入できたものの、内容を見て、ど...

 

第1回公認心理師試験では、驚くほど現任者講習会テキスト[2018年版]からの出題が少なかったというのが正直な感想です。

現任者講習会は試験対策ではないと日本心理研修センターが明言していましたが、その通りになったという印象ですね。

試験の感想については【公認心理試験の感想】第2回以降受験する人へのアドバイス付きで解説しています。

【公認心理師試験の感想】第2回以降受験する人へのアドバイス付き
【公認心理師試験の感想】第2回以降受験する人へのアドバイス付き 公認心理師試験を受験した人に感想を聞きたい人も多いのではないでしょうか? 実際に受験した人の感想はこれから受験する...

 

現任者講習会テキスト[2019年版]については、2018年12月に発売されています。

2019年に現任者講習会を受講する人は、現任者講習会で必要になりますので早めに購入することをおススメします。

まとめ

今回は必ず読みたい公認心理師テキスト、できれば読みたい公認心理師テキストを紹介しました。

公認心理師の試験対策として、役立てていただければと思います。

公認心理師のテキストについて

必ず読みたい公認心理師テキスト

  • 公認心理師必携テキスト
  • 一発合格! 公認心理師対策テキスト&予想問題集

 

できれば読みたい公認心理師テキスト

  • ’18-’19年版 臨床心理士試験徹底対策テキスト&予想問題集
  • 心理学検定基本キーワード[改訂版]
  • 現任者講習会テキスト[2019年版]
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