公認心理師

【公認心理師試験】分かりやすく解説!試験の今後についても言及

【公認心理師試験】分かりやすく解説!試験の今後についても言及

公認心理師試験について知りたい…2018年に第1回公認心理師試験が行われたって聞いたけど、どんな試験だったんだろう…自分にも合格する可能性があるなら受けてみたい…できれば実際の試験問題も見てみたいけど、どこで見られるんだろう?

IKEDA
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こういった疑問に答えるため、今回は公認心理師試験について解説します。

公認心理師試験がどんな試験なのか知りたい人も多いのではないでしょうか?

また、合格できる可能性があれば受けてみたい人もいるでしょう。

そこで公認心理師試験対策講座を開講し実際に公認心理師試験に合格した経験から、公認心理師試験、さらに実際の試験問題の入手先についてわかりやすく解説します。

公認心理師試験

公認心理師試験

試験日

第2回公認心理師試験の試験日については、2019年1月14日現在わかっていません。

公認心理師試験の試験日などについては官報で公示されますが、いまだ公示されていません。

 

ただし、おそらく2019年9月上旬に行われるものと思います。

理由としては第1回公認心理師試験が、2018年9月9日に行われたからです。

そして、第1回公認心理師試験の試験日などについては、2018年2月2日の官報で公示されました。

このことから、2019年2月上旬に官報で公示され、2019年9月上旬に第2回公認心理師試験が実施されると思われます。

問題数

第1回公認心理師試験では、総問題数は154問でした。

第1回公認心理師試験では午前と午後に試験が行われましたが、どちらも77問(一般問題58問、事例問題19問)が出題されました。

 

公認心理師試験

【午前】問題数77問  一般問題58問  事例問題19問

【午前】問題数77問  一般問題58問  事例問題19問

午前と午後でまったく同じ問題数の一般問題と事例問題を解くことになります。

配点

第1回公認心理師試験では、一般問題は1問1点、事例問題は1問3点でした。

 

まず、午前問題についてです。

公認心理師試験の午前問題

一般問題 58問 × 1点 = 58点

事例問題 19問 × 3点 = 57点

【問題数】77問  【合計得点】115点

 

次に、午後問題についてです。

公認心理師試験の午後問題

一般問題 58問 × 1点 = 58点

事例問題 19問 × 3点 = 57点

【問題数】77問  【合計得点】115点

こちらも午前と午後でまったく同じ配点の一般問題と事例問題を解くことになります。

合格基準

第1回公認心理師試験の合格基準は、総得点230点満点中138点(60%)以上で合格でした。

 

合格基準の詳細については【公認心理師の合格基準】60パーセント以上!配点は見直すべしで解説しています。

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合格率

第1回公認心理師試験の合格率は、79.6%でした。

 

合格率の詳細については【公認心理師の合格率】今後は下がり続けるという話【予測】で解説しています。

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試験問題

第1回公認心理師試験の試験問題については、日本心理研修センターの【平成30年11月30日14時】第1回公認心理師試験(平成30年9月9日実施分)合格発表に掲載されています。

また、試験問題の活用方法については【公認心理師の試験問題】入手先と1番有効な活用方法を解説をご覧ください。

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公認心理師試験の今後

公認心理師試験の今後

配点変更

第1回公認心理師試験では一般問題が1問1点、事例問題が1問3点となっていて、この配点には問題があると考えています。

仮に事例問題が全問正解すれば、一般問題が20%程度しか正解しなくても合格できてしまうからです。

一般問題が20%程度しか取れない人が対人援助職である心理職に就くのはいかがなものかと思います。

 

現任者を救済する措置としてこのような配点にしているかもしれませんが、一般問題と事例問題の配点は同じにした方が良いと考えています。

配点変更の詳細については【公認心理師の合格基準】60パーセント!配点は見直すべしで解説しています。

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基準となる正答率を設定

また、基本的能力を主題とする問題の正答率については、試験の実施状況を踏まえ、将来的に基準となる正答率を定めることがカリキュラム等検討会報告書に記載されています。

全体の正答率は60%程度以上を基準とする。基本的能力を主題とする問題の正答率は、試験の実施状況を踏まえ、将来的に基準となる正答率を定める

公認心理師カリキュラム等検討会報告書」より引用

 

基準となる正答率の詳細についても【公認心理師の合格基準】60パーセント!配点は見直すべしで解説しています。

【公認心理師の合格基準】60パーセント以上!配点は見直すべし
【公認心理師の合格基準】60パーセント以上!配点は見直すべし 公認心理師試験の合格基準について知りたいと思っている人も多いのではないでしょうか? すでに知っている人でも、今後ど...

内容変更

第1回公認心理師試験では、詳細な内容を問われるような問題がありませんでした。

 

たとえば、事例問題でロールシャッハテストのスコアやWAISの結果からクライエントの状態を読み取らせるような問題です。このことについては【公認心理師試験の感想】第2回以降受験する人へのアドバイス付きで詳しく解説しています。

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公認心理師として幅広い知識とスキルを求めているように感じた一方、個々についてはあまり深くは求めていない印象を受けました。

 

これは公認心理師に何を求めているのか、何を期待しているのかということにつながります。

今後もこのような形で試験が行われるのかはわかりませんが、注目していきたいです。

まとめ

今回は公認心理師試験、試験問題の入手先、さらに公認心理師試験の今後について解説しました。特例措置がある2022年までは毎年試験内容も変化していくかもしれないので、注意が必要ですね。

公認心理師試験について

第1回公認心理師試験

  • 試験日:2018年9月9日
  • 問題数:154問(一般問題116問、事例問題38問)
  • 合格基準:230点満点中138点(60%)以上
  • 合格率:79.6%
  • 試験問題:日本心理研修センターのホームページに掲載

 

第2回公認心理師試験

  • 2019年2月上旬に発表される官報を待つべし

 

公認心理師試験の今後

  • 配点変更、基準となる正答率を設定、内容変更の可能性がある
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