公認心理師

【予見】公認心理師の将来性について考えてみた件

【予見】公認心理師の将来性について考えてみた件

公認心理師の将来性ってどうなんだろう?…ぶっちゃけ、今後ニーズがあるのであれば公認心理師になることを検討したいので、公認心理師の将来性について知りたい!…さらに、公認心理師になった場合に活躍する場所ってどんなところがあるのか教えてほしい!

IKEDA
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こういった疑問に答えるため、今日は公認心理師の将来性についてお答えします。

公認心理師の将来性について知りたいと思っている人も多いのではないでしょうか?

公認心理師に将来性があるのなら、目指してみたいと思う人もいるかもしれませんね。

この記事を読むことで公認心理師の将来性、活躍が期待される場所が分かります。

公認心理師には将来性がある

公認心理師には将来性がある

結論から言うと、公認心理師には将来性があります。

その理由を説明します。

心理職初の国家資格

公認心理師は、日本初の心理職の国家資格です。

公認心理師については【公認心理師とは?】心理職初の国家資格をご紹介しますで解説しています。

【公認心理師とは?】心理職初の国家資格をご紹介します
【公認心理師とは?】心理職初の国家資格をご紹介します公認心理師とは心理職初の国家資格です!公認心理師の業務内容、公認心理師ができるまでの経緯などを解説しています!...

やっぱり、国家資格というのが大きいですね。

民間資格ではなく国家資格ということで、信頼されます。

考えてみてください。

国家資格を持っているカウンセラーとあまり聞いたことのない民間資格を持っているカウンセラーがいた場合、どちらのカウンセリングを受けたいと思いますか?

国家資格を持っているカウンセラーを選ぶ人が、圧倒的に多いはずです。

診療報酬の対象

これは保健医療分野の話ですが、公認心理師の業務の一部が診療報酬の対象となります。

公認心理師の診療報酬については【予測】公認心理師の診療報酬は今後こうなるで解説しています。

【予測】公認心理師の診療報酬は今後こうなる
【予測】公認心理師の診療報酬は今後こうなる 公認心理師ができたことによって、カウンセリングが保険適用になることを期待している人もいるかもしれません。 ...

現在は公認心理師以外にも診療報酬を認めていますが、いずれ公認心理師のみに統一されるでしょう。

公認心理師の業務の一部が診療報酬の対象となるということは、今後、病院などで公認心理師のニーズが高まるということです。

あらゆる分野で求められる

公認心理師の活躍が期待される分野として、先ほど挙げた保健医療分野以外に福祉、教育、司法・犯罪、産業・労働などがあります。

まず、診療報酬の関係から保健医療分野で公認心理師が求められるようになります。

それから、スクールカウンセラーなどの教育分野や行政機関でも公認心理師が求めらえるようになります。

保健医療分野、教育分野、行政機関からはじまり、次第に社会に認識されていくと思われます。

そうなっていくと、世間でカウンセラーと言えば公認心理師と言われるようになり、その他の分野でも公認心理師が求められるようになっていくと考えられます。

公認心理師の活躍が期待される場所

公認心理師の活躍が期待される場所

ここでは、公認心理師の活躍が期待される場所について説明します。

病院

ここまで説明したように病院やクリニックなどの保健医療分野では、公認心理師資格を持っていることが採用の条件となります。

そのため、病院やクリニックで勤務する場合、公認心理師資格を持っていることは必須条件になります。

学校

学校のスクールカウンセラーは、公認心理師資格を持っていることが採用の条件となります。

また、その他の公的機関でも公認心理師資格を持っていることが採用の条件になるでしょう。

そのため、学校のスクールカウンセラーや行政機関などで働く場合、公認心理師資格を持っていることは必須条件になります。

その他の分野

先ほど話したように、最初に公認心理師資格が求められるのは病院や公的機関でしょう。

しかし、そこから社会に公認心理師が認識されていくと、他の分野でも公認心理師資格を持っている人が求められるようになります。

そのため、将来的にはあらゆる分野で公認心理師資格を持っていないと採用や転職の際に不利になるでしょう。

開業

社会に公認心理師が認識されれば、クライエントはカウンセリングを受ける際に公認心理師のところに行くようになります。

そのため、開業しているカウンセラーも公認心理師資格を持っていることが求められます。

ただし、最も信頼されるのは公認心理師と臨床心理士のダブルライセンス

ただし、最も信頼されるのは公認心理師と臨床心理士のダブルライセンス

ここまで公認心理師の活躍が期待できる場所について説明しました。

多くの分野で、公認心理師が求められるでしょう。

現在は、公認心理師の受験資格に特例措置が設けられています。

現任者(区分G)に特例措置が設けられているのは、2022年までです。

公認心理師の受験資格については【解説】公認心理師の受験資格は全部で8パターンで解説しています。

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現任者(区分G)の場合、大学や大学院を出ている必要はありません。

そのため、公認心理師の質が担保されていないのではないかとの指摘があります。

一方、心理職の有名な資格として臨床心理士があります。

臨床心理士は大学院を修了する必要がありますが、民間資格です。

臨床心理士については【結論】公認心理師と臨床心理士のどちらを目指すべきかお答えしますで解説しています。

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【結論】公認心理師と臨床心理士のどちらを目指すべきかお答えします公認心理師と臨床心理士の業務内容の違い、なるまでの道のりについて解説しています!また、公認心理師と臨床心理士の今後についても解説しています!...

公認心理師の質が担保できず社会的にイメージがあまり良くない場合、相対的に臨床心理士の価値が上がることも考えられます。

しばらくの間、心理職は公認心理師であることが最低条件となり、公認心理師と臨床心理士のダブルライセンスを持っている人が最も信頼されるでしょう。

ただし、2023年からは公認心理師になるメインルート(区分A)は、大学卒業に加え大学院修了が条件となります。

現行のままだと臨床心理士は、大学は心理学部を卒業している必要がなく大学院修了のみが条件です。

そのため、2023年時点で公認心理師の評価がどうなっているかが重要です。

公認心理師の評価が高ければ、公認心理師が最も信頼されるでしょう。

しかし、特例措置がある期間に十分な知識やスキルを持っていない公認心理師が多く誕生している場合は、臨床心理士の方が信頼されるかもしれません。

ただ、どちらの場合でも公認心理師に加え臨床心理士も持っているダブルライセンスの人が最も信頼されるのは変わらないでしょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?

公認心理師の将来性、活躍が期待される場所について説明しました。

しばらくはどうなるのか目が離せませんね。

公認心理師の将来性

公認心理師には将来性がある

  • 心理職初の国家資格
  • 診療報酬の対象
  • あらゆる分野で求められる

公認心理師の活躍が期待される場所

  • 病院
  • 学校
  • その他の分野
  • 開業

ただし、最も信頼されるのは公認心理師と臨床心理士のダブルライセンス

【結論】公認心理師と臨床心理士のどちらを目指すべきかお答えします
【結論】公認心理師と臨床心理士のどちらを目指すべきかお答えします公認心理師と臨床心理士の業務内容の違い、なるまでの道のりについて解説しています!また、公認心理師と臨床心理士の今後についても解説しています!...