【令和3年度】公認心理師現任者講習会は2021年7月から開催

【令和3年度】公認心理師現任者講習会は2021年7月から開催

令和3年度の公認心理師現任者講習会の日程を知りたい人も多いのではないでしょうか?

これまでの現任者講習会では早い者勝ちで席が埋まることもあったので、いかに早く情報を持っているかが重要になります。

この記事を読むことで令和3年度の現任者講習会の日程、さらに現任者講習会までにできることが分かります。

令和3年度開催公認心理師現任者講習会

令和3年度開催公認心理師現任者講習会

まず、令和3年度の現任者講習会が開催される時期、現任者講習会の実施団体を知る方法を解説します。

令和3年度開催公認心理師現任者講習会は令和3年7月1日~令和4年2月28日に開催

令和3年度開催公認心理師現任者講習会の大枠は厚生労働省のホームページに記載されています。

上記ページの「3 通知等」の中に「令和3年度公認心理師現任者講習会実施要領」があり、1ページ目に下記の記載があります。

2 実施時期


現任者講習会は、令和3年7月1日から令和4年2月28日までの期間に実施すること。

厚生労働省:令和3年度公認心理師現任者講習会実施要領

つまり、令和3年度の現任者講習会は令和3年7月1日~令和4年2月28日までに開催されます。

令和2年が6か月間という期間だったのに対し、令和3年は8か月間という期間を設けています。

令和3年は、公認心理師の経過措置の最終年です。

現任者講習会も最後になりますので、少し長めに期間を取っているのかもしれませんね。

gルートの現任者は現任者講習会を受講しなければ公認心理師試験の受験資格が認められませんので、忘れずに受講する必要があります。

令和3年度開催公認心理師現任者講習会の実施団体は厚生労働省のホームページに掲載

現任者講習会は、厚生労働省から指定を受けた団体が実施します。

各団体は、厚生労働省に現任者講習会の実施団体として申請し、厚生労働省から指定を受けることで現任者講習会を実施することができます。

令和3年度の現任者講習会については、厚生労働省の令和3年度開催公認心理師現任者講習会に「講習会の実施団体一覧」が掲載されています。

2021年9月22日現在、12団体が指定されています。

厚生労働省に確認したところ、これ以上実施団体が増えることはないとのことでした。

つまり、この「講習会の実施団体一覧(指定順)」の12団体が実施する現任者講習会が最後の現任者講習会になります。

令和3年度の公認心理師現任者講習会までにできること

令和3年度の公認心理師現任者講習会までにできること

公認心理師現任者講習会を受講するまでにできることを解説します。

公認心理師現任者講習会テキスト[改訂版]を読む

現任者講習会に参加する際に、現任者講習会テキストが必要になります。

2019年9月9日に公認心理師現任者講習会テキスト[改訂版]が販売されています。

ちなみに、現任者講習会テキストには2018年版、2019年版もあります。

すでに厚生労働省から令和3年度の現任者講習会の指定を受けている実施団体のホームページを見ると、改訂版をテキストとして使うところがほとんどのようです。

ただ、どのテキストを使用するかは自分が受講する現任者講習会の実施団体のホームページなどで確認しましょう。

そして、今からできることとして現任者講習会までに現任者講習会テキストを読んでおくことができます。

公認心理師現任者講習会テキストについては【納得】公認心理師現任者講習会テキストはこう使うべしで解説しています。

ただし、現任者講習会は試験対策にはならない

これは第1回公認心理師試験が実施される前の話ですが、現任者講習会から試験問題が出題されるという噂がありました。

しかし、現任者講習会は試験対策にはなりません。

このことは、日本心理研修センターもホームページ上で明言しています。

現任者講習会が試験対策にならないことは【必須】現任者は公認心理師現任者講習会の受講が必須という話で解説しています。

現任者講習会は試験対策にはなりませんが、現任者講習会テキストは公認心理師や公認心理師試験の全体像を掴むのには適していると思います。

ただ、現任者講習会テキストにさまざまなキーワードが記載されていますが、それぞれのキーワードの詳細については記載されていません。

そのため、現任者講習会テキストに記載されているキーワードの詳細については、自分で勉強する必要があります。

令和3年度開催公認心理師現任者講習会の「講習会の実施団体一覧」から考えられること

令和3年度開催公認心理師現任者講習会の「講習会を実施する団体及び現在申請中の団体一覧」から考えられること

ここまで現任者講習会について説明しましたが、ここからは現任者講習会の「講習会の実施団体一覧」から考えられることを話します。

先程、令和3年度開催公認心理師現任者講習会の指定を受けた団体が12団体であることを説明しました。

これら12団体のうちホームページに定員を掲載している団体は、11団体です。

その11団体の定員を合計すると、約19,000人になります。

ここに残りの1団体の定員が加わることになります。

ちなみに、令和2年度のすべての公認心理師現任者講習会の定員を合計すると約17,000人でした。

つまり、令和3年度の公認心理師現任者講習会の受講者は令和2年の約17,000人から最低でも2,000人以上増えることになります。

そして、公認心理師現任者講習会の受講者が増加するということは、これまで以上にgルートの受験者が増加し、gルートの合格率≒公認心理師試験の合格率となるでしょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?

令和3年度の公認心理師現任者講習会の日程、現任者講習会までにできること、さらに第5回公認心理師試験の受験者数について解説しました。

まとめると

令和3年度開催公認心理師現任者講習会

  • 令和3年度開催公認心理師現任者講習会は令和3年7月1日~令和4年2月28日に開催
  • 現任者講習会の実施団体は厚生労働省のホームページに掲載

令和3年度の公認心理師現任者講習会までにできること

  • 公認心理師現任者講習会テキスト[改訂版]を読みこむ
  • ただし、現任者講習会は試験対策にならない
  • 現任者講習会テキストは試験の全体像を掴むのに適しているが、試験対策としては不十分

令和3年度開催公認心理師現任者講習会の「講習会の実施団体一覧」から考えられること

  • 公認心理師現任者講習会の受講者が増え、gルートの合格率≒公認心理師試験の合格率となる

公認心理師の移行期間は、令和3年までです。

gルートで受験予定の方は、早めに公認心理師現任者講習会を受講することをおススメします!

公認心理師試験合格者(未登録)・臨床心理士。 社会人から一念発起して第一種臨床心理士指定大学院を受験して臨床心理士になる。その後、公認心理師試験対策講座、臨床心理士試験論述対策、臨床心理士試験模擬面接を開講して公認心理師・臨床心理士を目指す人の支援を行っています。